2018年2月17日土曜日

「「間取り」の教科書 」という本を読みました。

ブログをお読みいただきありがとうございます。

「最高の住まいをつくる「間取り」の教科書 (PHPビジュアル実用BOOKS) 」という本を読みまして、感心したことがあるので書いておきます。

  

アマゾンキンドルでも読めます。

物事には、セオリーがあるものですが、「部屋の中で家具が占める割合は、30%以内にすると落ち着きます」という説明に「言われてみれば確かにその通り、なるほどなあ」と思いました。

家具のギュウギュウ詰めとなっているご家庭を時折お見掛けしますが、生活の快適性は削がれているかもしれません。
「断捨離」が話題になったりしますが、あまりにも自宅にモノがあふれていると、息苦しさを感じてしまいますよね。

また、
「足し算ではなく引き算で考えると、大切なものが見えてきます」
「自分の人生観を見つめ直してみる」
「「建て主」と「施主」の違い」など、「すまい」の考え方について、示唆に富んだテーマが判りやすく説明されていました。

また何か読みましたら、ブログにてご紹介したく思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。