2017年8月22日火曜日

【雑記】洪水時の暗渠の状況について考察

ブログをお読みいただきありがとうございます。

久しぶりのブログ更新です。
本日は室温31℃、湿度56%です。

先日、ゲリラ豪雨が当店周辺にも到来しまして、いくつか気付いた点を書いておきます。

◎近所の地下室のあるお宅が浸水したようで、ポンプで汲み上げているのを見ました。
当店周辺で地下室、地下駐車場となっている物件等は要注意といえます。

◎当店近くの暗渠は、ゲリラ豪雨で水があふれそうになっていました。
暗渠脇のブロック塀は、気持ち高めに設計したほうが良いのかもしれません。
(最近の新築はブロック低めの設計が多い)

◎雷の被害で電気製品、電話関係のトラブルがありました。
アンテナ経由で雷のサージが入ることもあります。
また、床下浸水に伴う漏電もあったようです。
屋外のコンセント位置等も高めに設計する必要があるでしょう。

関連メモ
「防水コンセントの、取り付け高さを、教えてください。」
https://www14.arrow.mew.co.jp/faq2/userqa.do?user=denkoqa&faq=23VHKwiring&id=3802&parent=32460 

内線規程では「30センチ以上」となりますが、過去の洪水時状況も考慮して、位置を決めることがポイントとなります。

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