ブログをお読みいただきありがとうございます。
昨日の寒波の影響で、風呂釜からお湯が出ないというお電話がありました。
いずれもお湯側の凍結が原因でした。
一軒はお昼過ぎには溶けたようで、自然に治ったということで解決。
もう一軒のほうは、現在空き家で、風呂釜の本体から水漏れがありました。
半日くらい水漏れしていたようです。(近所の方の連絡で判明)
この事例は結構多く、毎冬何回か立ち会ったことがあります。
(洗濯機の、給水冷凍→給水ホースハズレも結構あります。)
防止の為に、特に以下ご注意ください。
その他の事例は以下リンクをお読みください。
http://www.eco-kyoto.net/blog/?p=143
◎給湯器の電源プラグを抜かない、ブレーカーを落とさない
給湯器には気温が0度近くになると自動的に凍結防止ヒーターを作動させる機能があるため、お湯を使用しない間も電源プラグは常にさした状態にしておいてください。数日間家をあけるという場合も、給湯器につながっているブレーカーだけは落とさないようにしましょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。