2017年7月24日月曜日

【雑記】(新国立競技場)現場監督、過労自殺の問題

ブログをお読みいただきありがとうございます。

本日は曇天のため、若干過ごしやすいですが、気温は高めですね。
室温33℃、湿度43%です。
7月からずっと30℃以上で、さすがに夏バテも出てきた感じです。

当店常連お客様向けに、麦茶等、ご用意しておりますのでお気軽にお立ちよりください。
7月もそろそろ終わりが見えてきましたが、やはり毎年ひどくなるスーパー猛暑の脅威を感じずにはおれません。

最近、こんなニュースがありました。

(新国立競技場)現場監督、過労自殺か 残業月200時間近く
https://mainichi.jp/articles/20170721/k00/00m/040/108000c 

非常に考えさせられます。
23歳、という前途ある若さで過労自殺に追い込まれてしまった、という、過酷な労働環境の背景を考えると、現在の日本社会は持続可能なのだろうか、と重大な疑念を生じてしまいます。

そもそも、国立競技場を慌てて壊してしまったのも疑問なのですが(改修すれば良いだけの話なので)このような事例が本当にあとを絶たないようで、そう簡単には解決しないのが、残念でなりません。

海外ではサバティカル休暇というのもありますね。
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO75372370X00C14A8X12000/ 

適度な休みを入れることも企業の活力源だと思います。

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